八巻 元子(やまき もとこ)
- 1944年 和歌山県白浜生まれ
- 1997年『四季の味』にライターとして参加
- 2001年『四季の味』編集長に就任
山形県庄内支庁の要請を受けて食のアドバイザーに就任
- 2008年『四季の味』を退職
PHP出版『ほんとうの時代』誌で「美味を訪ねる」を連載
- 2008年以後
長崎県の三河内焼首都圏販売促進プロジェクトアドバイザーや茨城県の農水産品販売促進プロジェクトアドバイザーとして活動したほか、器や食のイベントアドバイザーを歴任
- 2011年より、全国50名を超える陶芸作家とのネットワークに『四季の味』で培った料理経験を加え、おもに和食器の文化を一般家庭に広める活動「クラシ・ヲ・アソブ」を開始。鎌倉をベースに展開する食器展「食卓は宇宙」の顧問に就任。器と共にその器に料理を盛り付けた写真を展示、さらに盛り付けた料理のレシピカードを配布
現在まで制作したレシピカード多数
現在は主に昆布出汁の普及に努めて各所でワークショップを主宰
自称”昆布出汁の伝導師”
三男二女の母・父は『四季の味』初代編集長・森須滋郎